法人専用の販売に見えるけど、個人でも申込可能ですか?

個人のお客様でも、もちろん大歓迎です。お気軽にご連絡ください。
弊社は多くの個人・法人様と取引させていただいております。ご安心ください。

また弊社の場所柄、大阪を中心に営業しておりますが、大阪府以外のお客様も大歓迎です。全国からのお問い合わせお待ちしております。

発注以外のお問い合せでも、ご質問等お気軽にご相談ください。

DVDプレスまたはCDプレスは100枚からでも可能ですか?

弊社の料金表を見ていただければ確認できるかと思いますが、DISCのみ(バルク)の場合、500枚でも1000枚でも料金はほとんど変わりません。

これは500枚でも1000枚でも製造コストはほとんど変わらないためです。同様に100枚でもDISCのみ(バルク)の場合は料金は500枚と変わりません。

ただし完全パッケージを100枚製作するの場合、印刷コストやパッケージ(アセンブル)コストが下がるため、若干でしたら掲載されている料金よりお安く出来る場合もございます。

小ロットの場合でも、一度お気軽にお問い合わせください

海外(台湾)プレスの品質は大丈夫なんでしょうか?

弊社のCDは、国際品質管理規格ISO9000 シリーズ(9002)取得工場で生産されておりますので、国内プレスと同等の品質がございます。また、著作権の管理も台湾当局への正式な発注・監視の元に生産しておりますので、お客様の作品の著作権が流出することはございませんのでご安心ください。

CDを再プレスすると価格が安くなりますか?

海外プレス

海外プレスの場合、基本的にスタンパー制作費、フィルム出力費が無料です。そのため再プレスの場合でも料金は安くなりません。

国内プレス

国内プレスの場合は、スタンパー製作費及びフィルム出力費が必要ない為、特に小ロットの場合かなり料金が下がります。

JASRACが管理する楽曲を使用する場合、録音使用料はいくらぐらいになりますか?

JASRACが管理する楽曲を使用する際には、下記の方法で録音使用料を算出します。
1.価格表示のある市販CD・録音テープ
税抜き価格 / 曲数×0.06×製造数×管理楽曲数+消費税(5%)
2.価格表示のないCD・録音テープ
●製造数が49枚以下の場合・・・400円×管理楽曲数+消費税
●製造数が50枚以上の場合・・・8円10銭×製造数×管理楽曲数+消費税
※5分以上の著作物の場合、5分を越えるごとに1曲と換算します。
詳しくはJASRACにお問い合せ下さい。

カバー曲をどうしても収録したいのですが、どのような手続きになりますか?

お客様が制作されるCD(DVD・アナログレコード)の中に、カバー曲など、JASRAC(日本音楽著作権協会)等が管理している楽曲が収録されている場合、事前にJASRAC等へ申請書と使用曲目を提出し、許諾番号と許諾証紙の交付を受けなければなりません。
また、交付を受けた後も制作するCDなどにはJASRAC等のロゴマークと許諾番号を表示し、シール状の証紙を貼付する必要があります。カバー曲のご使用をご検討されている場合は、お早めにご連絡くださいますようお願い申し上げます。尚、その際の手続きを弊社で代行することも可能ですので、ご希望であればお早めにご連絡くださいませ。

1曲1曲のレベル(音量)がバラバラなので、なんとかまとめたいのですが・・・

お客様にご提出いただいたマスターCD-R通りにCDを制作いたします。よって、1曲1曲のレベルがバラバラの場合は、そのままの状態でCDが完成してしまいます。そのような場合には、当社提携の信頼と実績があるマスタリングスタジオにて編集作業が可能です。ご使用をお考えの際には是非御一報ください。

DICカラーとはなんですか?

DICカラーガイド

DICとは大日本インキ化学工業株式会社(現在DIC株式会社)が発行しているカラーチップ集のことです。
印刷時にこのカラーチップ集から番号を選び指定すれば、近い色で印刷することができます。

【指定方法】
DIC256、DIC554など

CMYK印刷の場合

通常のフルカラー印刷ではCMYKの網点で色を表現します。
そのため印刷機械によって必ず色のズレが発生します。

※シアン、マゼンダ、イエロー、ブラックのインクを混ぜて新しいインクを作るわけではないことは注意が必要です。

DIC指定の印刷の場合

DICは印刷出力見本ですので、通常何種類かのインクを混ぜ合わせその色のインクを作り印刷します。
そのため網点の掛け合わせ印刷に比べて色のズレが発生しにくくなります。

またCMYKだけでは再現できない色も再現できます。
分かりやすい色としては金、銀、蛍光色などです。CMYKでこの色を再現しようとすると擬似的な再現となります。

ただしDICのカラーチップの多くはアート紙(コート紙)に印刷した見本です。
通常は仕上がり結果に色を合わせるのではなく、指定されたインクの色を作ります。
そのためインクの色が同じでも印刷する素材によっては違った色に見えることがあります。

その他の色見本について

DICカラーガイドシリーズにはDICだけではなく日本の伝統色・フランスの伝統色・中国の伝統色などの色見本があります。
その他にもPANTONE社(アメリカ)が出しているパントン・マッチング・システムなどの色見本もあります。

音楽CDプレス時の、音源マスターを作るときのチェックポイントを教えてください。

主なチェックポイントは以下の7点になります。
1. 音源にノイズが混入していない 。
2. サンプリング周波数は44.1KHzに設定されている。
3. CD-Rメディアは、国産の上質のものを使用してください。海外産の粗悪メディアですとノイズの原因となることがあります。(太陽誘電社製のものをお勧めいたします。)
4. 合計タイムが74分以内(12cmCDの場合)である。
5. いくつかのCDプレイヤーで問題なく再生が可能である。
6. CD-Rに書き込む際に、プリマスター作成ソフトの設定が「ディスク・アット・ワンス」に設定されている。(倍速での書き込みは、ノイズ・エラーの原因にもなりますので、書き込み速度は等速をお勧めいたします)
7. 予備のマスターコピーが作成してある 。

バルクとはなんですか?

1枚ごとの個別パッケージングをなくし、100枚単位ごとにフィルム包装しているものです。個別パッケージにかかる費用を抑えることができます。仕様用途は限られてきますが、パッケージ販売しない場合こちらの方がお得な場合があります。

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