CDとは ~製造について~

CDの素材(プラスティック)

CDとは

CDとはコンパクトディスクとはデジタル情報を記録するメディアの一種で音楽を記録するために当時30cmLP盤や17cmEPシングル盤のレコードに代わる物として開発された直径12cmのプラスティックの円盤状のものです。コンパクトディスクは音声記録用のCD-DA、データ記録用のCD-ROM、ビデオ記録用のCD-EXTRAの3種に分けられます。さらにエンドユーザーで追加記録が可能でプレス時のマスターにも利用されているCD-R。またデータの消去が可能で書き換えができるCD-RWなどがあります。

CDの容量ですが640MB・650MB・700MBの3種類あり、収録時間に関しては74分となっています。

開発当初CDの収録時間が74分と決められたのは、クラシックで最もポピュラーだったカラヤン指揮のベートーベンの第9交響曲が収録できるようにと規格化されたそうです。

CDはどのように作られるか?

まずマスターをもとに、カッティングマシンによってスタンパー(原盤)と呼ばれる型を作ります。
型にはピットという凹凸があります。DVDプレーヤーはこの「ピット」にレーザ光を当て、反射光から信号を読み取ります。

※タイトル部の写真はCDやDVDをプレスする前の素材で、このプラスティックとスタンパー(原版)によって作るものを張り合わせ出来上がります。

市販されているCDはこの方法で生産されています。

これに対してCD-Rはレーザー光線の熱でデジタル信号のマークを焼き付けて信号を読み取れるようにしています。

以上のようにCDとCD-Rでは製造過程に違いがあるということでプレスとコピーの違いといえます。

2010/06/04 08:35
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